食品ロスを減らす工夫。廃棄には1兆もの税金が使われています<今日からできる!暮らしのSDGs>
コロナにより売れ残った食材が行き場を探しているそうです。
食品ロスを減らす工夫。廃棄には1兆もの税金が使われています<今日からできる!暮らしのSDGs>(ESSE-online) - Yahoo!ニュース
こんにちは。ガス屋の見習いです。今日も愛媛のスーパーでは養殖の真鯛を配っているとのこと。日本に住んでいるとスーパーに行けば食べたいものを買うことができる。その一方で人口以上の食品を仕入れて、売れなかったものを捨てる必要があります。
コロナで出荷量減… 県産養殖マダイの切り身を無料配布【愛媛】(テレビ愛媛) - Yahoo!ニュース
豊かな暮らしを送るにあたり、毎日違うものは食べたいし、気分によって献立を変えたりする。必要な食材の需要を追うのは難しいもので、ロスが出てくるのは仕方ないことだと思います。
ガス屋としてできることは
①ガス封入により食材の賞味期限を延ばすこと
②急速凍結により品質を維持したまま冷凍保管すること
だと思っております。近頃のニュースではコンビニおにぎりの消費期限を1日伸ばすというニュースがありましたが、この1日の違いにより廃棄量は大きく異なります。
ガス封入技術や急速凍結技術はまた今度紹介していきますが、ガスで世の中の問題を一つでも解決出来たらないいな。私の仕事がガス屋とメーカーとの橋渡しになればいいなと強く思うばかりではあります。
ガスでできることについては勉強しつつ、随時発信していけたらなと思います。
それでは。